実験動物として派遣されてきた僕は、裸にされ犬用の首輪を付けられて拘束された。
真っ赤なラバースーツに身をつつみレザーのロンググローブとロングブーツを身に着けた女王様……いや、先生はそんな僕をまるで実験用の備品を点検するように見回すとある部分を見つけて視線を止めました。
先生「あらあら、もうこんなにしちゃって、まだ講義は始まってないのよ」
全裸に犬用の首輪という屈辱的な姿をさせられているにもかかわらず、僕の下半身にぶら下がったモノはイキり立ち、ダラダラとだらしなくがまん汁を漏らしてしまっていました。
先生「うふふ、恥ずかしいと感じちゃうのね」
先生は僕の肉棒を革手袋で覆われた手でつまみあげて笑います。
熱くなった肉棒にさわる革手袋の硬くひんやりとした感触に僕は破裂しそうになってしまいました。
先生「これから沢山の女の子の前に出るっていうのにもうこのありさまじゃ先が思いやられるわね」
僕「……」
先生「これからペニスのサイズを計るけど、絶対に出すんじゃないわよ」
先生は僕のペニスに定規をあててサイズを計ると、僕の体に油性ペンで直接年齢やペニスのサイズを書いていきました。
僕はその間ずっと、ペニスを弄る感触と裸にされ女性にペニスのサイズを計られる恥ずかしさをこらえていました。
講堂の入り口の前まで連れてこらえれると、扉のむこうから女子大生たちの華やかな声が漏れ聞こえてきました。
これから大勢の女性の前で醜態を晒すことを思うと、この仕事に応募した事を激しく後悔して今すぐ泣いて逃げ出したい気分になってしまいました。しかし、首輪を付けられ拘束された今となっては、逃げることかなわないのです。
先生「さあ、いくわよ」
扉が開かれると中にいた女子大生たちはおしゃべりをやめ一斉にこちらに注目しました。
首輪につながれたリードを引かれ講壇まで降りていく間に方々から嘲笑の声が聞こえてきます。
女子生徒A「あはは、あいつもうアソコを腫らしてるわよ」
女子生徒B「がまん汁でグチョグチョよ、きもちわるーい」
女子生徒C「ギンギンに勃起してるのに皮かむったままよ、真性包茎じゃない?」
女子生徒D「つれてこられたオスの中では始めてね、珍しいわ」
女子生徒たちはみんな僕よりも年下とは思えない大人っぽい美女ばかりでゴージャスなブランド物のファッションで着飾っており、全員が高いピンヒールのブーツを履いていました。
先生「みんなブーツを履いてきたようね、今日はこのブーツフェチのマゾ男を使って実験するわよ」
女子生徒A「ブーツフェチですって、ブーツを見ると興奮するって事?」
女子生徒B「見るだけでいいの?靴を見ると勃起しちゃうってこと?」
女子生徒C「それじゃあ、街を歩いているときにも勃起しちゃうんじゃない?」
女子生徒たちが僕を指差して笑っています。
先生「じゃあ、こいつがブーツ見るだけで射精するかじっけんするわよ、何人か前に出てきてちょうだい」
授業はつづく……